今日は法政大学イベントのゲスト教授として、
「ウォーキング学」をテーマに講演をおこないました。
このイベントは、「自分らしい生き方とは何か?」をテーマに、
学生たちが受けたい授業を自ら企画し運営しています。
「学校では習わないけれど、生きていくために大切なことを学べる場を発信したい」
という大学と学生たちの趣旨に賛同して喜んでお引き受けしました。
まずはお互いに普段の姿勢を撮影して自分の立ち姿を認識することからスタート
自分の姿勢を見てみんなびっくり!
気づきって大切ですよね。
自分のクセを認識すると授業にも気合が入ります
身体で理解してくるとだんだん見た目にも変化が・・・
リズムに合わせて、 足並みを揃えて、
胸を張って前を向いて颯爽と歩きます!
歩き方ひとつで印象ってほんとうに変わります。
他のグループの生徒の歩き姿を見て自然に拍手が^^
「よい姿勢で歩くと気分いい~」とか、
「すっごく気持ちがシャキっとする」とか、
次々に嬉しい言葉がでてきました。
大学3年生からは就職活動に向けて本格的な活動に入る時期。
普段の姿勢や歩き方を見直し正すことは、自分の長所を
最大限にアピールできる武器になるはずです。
今日の体験を活かして、厳しい状況に直面しても
自分に自信を持って大切な時期を乗り越えていってほしいと思います。